子どもの個性を尊重する

先日参加した子どもの懇談会で
子どもの個性を尊重し、ありのままの子どもを受け入れ、
‘あなたはあなたのままでいい、
あなたが存在するだけで素晴らしい。’
こういうメッセージを小さい頃にたくさん感じさせると
子どもは自分でもそんなふうに思えるようになり
自己評価も上がり、基本的信頼につながる。
という話がありました。
そして、子どものイメージで否定的に捉えているものを
肯定的なイメージに捉えなおすと、子ども自身もいい
自己イメージを持つ。ということです。
例えば
「うちの子は、消極的すぎる。」は
「うちの子は、とても慎重だ。」と捉えなおす。
という感じだそうです。
ふんふん。なるほど。では、
「うちの子は、ぐずるとしつこい。」
「うちの子は、粘り強い。」 おっ
「うちの子は、行動に移すのに時間がかかる。」
「うちの子は、思慮深い。」  おおっ
「うちの子は、次から次に屁理屈を言う」
「うちの子は、頭の回転が速い」 おおおっ
いいですねぇ・・・こんな風に思えば頭にくることないですね。
でもとってもいい話で考えさせられました。
まあ、うちの子捉えなおさなくてもいいところは
もちろんいーっぱいあるんですが