上の子が勤労感謝の日のプレゼントに
携帯ストラップを留守家庭で作ってきました。
「いつもお仕事 ありがとう。」
とっても小さい声で照れくさそうに渡してくれました。
ストラップは一個。
オットが聞きました。
「お父さんとお母さんどっちにくれると?」
「・・・どっちでもいいよ。」
「一個しかないからどっちか言わんとつけれんよ。」
「だから、お父さんでもお母さんでもいい。」
「でも、作る時はどっちかをイメージして作ったやろ?」
オットもひきません。
「・・・よくわからん。」
「お父さんにって思って作ったんか? お母さんにって思ったんか?」
「だから、よくわからんって。」
「どっちかをイメージしたやろ?」
子どもなりに気をつかってるし、もういいんじゃない?
ついに、言いにくそうに上の子が言いました。
「・・・どっちでもいいけど、その色は女の色やない?」
うふふ
私の携帯に愛情たっぷりのストラップがつきました!