泣いたこと

泣いたこと。
まずは、子どもと観に行ったコレ。
写真 (25)
泣ける場面があるなんて思ってもなかったのに
号泣するとこアリ。
この本。
写真 (20)
読みたかったけど、重そうでなかなか読めなかった本。
同世代の働き盛りの金子さんが
余命を宣告されてからどんなふうに何を考えていたのか。
周囲の人のことを想いそして自身の存在を残そうと。
ご本人はいたって淡々と語られています。
どんなふうに生ききるか強い心を感じます。
奥様が書かれている部分はやはり涙なくしては読めません。
そして犬のボビー。
16年5ヵ月、姉の家で幸せに暮らしましたが
天国へ行きました。
命あるものとの別れは本当に寂しいです。