恐怖

昨日はシンガポールに行った。
夢の中
とっても楽しい夢の最中突然それはやってきた。
金縛り 
どんなに体を動かそうとしても全く動かない
声を振り絞っても声にならない
どれだけ時間がたっただろう
重たい 本当に体が重たい
誰か助けて~~!!
金縛りだと気付いてなんとか目をあけようとしている時
「バタン!」
オットが寝室の扉を開けた。
大きな音で現実にもどれた。
その瞬間
あっ、お父さんが来た!」
ボク、お父さんのとなり。」
え~~。今日は僕がお父さんのとなり。」
私の右手に腕を絡ませていた上の子がオットのほうに
私の上に乗って寝ていた下チビもオットのほうに
そりゃ~ 動けないハズだ。