映画

下チビが学校からもらってきた映画のチラシ。
「お母さん、これ連れてって~。」
昭和19年、沖縄からの大勢の疎開児童をのせた船が魚雷をうけた映画。
「対馬丸」
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城南市民センターで見てきました。
戦争や子どもが犠牲になる映画は悲しすぎるので
普段は見ることができません。
だけど、“見たい”というなら。
やっぱり泣きます。
終わってとなりを見ると
下チビは自分のTシャツで涙をぬぐってました。
「お母さん、戦争はしたらいかんね。」
帰りながら下チビが言いました。
1年生でも感じるものがいっぱいあったんでしょう。
今も世界のどこかでは戦いのために子ども達が犠牲になっています。
平和であるように願ってやみません。