小児の言語療法について、言語聴覚士の先生のセミナーを聞いてきました。
主に、構音障害について。
構音障害とは、ことばの発達の途中で、音を作る操作を間違ってしまい
それが習慣化した構音障害です。
保護者から、発音についてご相談をうけることも多々あります。
言語聴覚士さんに出会う前に、医師や歯科医師。保健師さんや保育士さん。学校の先生。
さまざまな職種の方が、最初に相談を受けたり、気づくことが多いと思います。
正確な知識を持ち、どうかな?の時には
しかるべき専門職へ橋渡しすることが私達の役割だと再認識しました。