食物負荷試験

昨日は上の子の食物アレルギーの病院へ。
もうすぐ小学校なので、食べれるもの食べれないものの
最終的な確認をしています。
昨日はピーナッツです。
最近アレルギーの数値も下がってきているので
試してみよう!!ということで レッツトライ 頑張るぞ。おーっ。 です。
最初に一粒。15分待って何もなければ二粒。
更に15分で四粒。 そして八粒。と増やしていきます。
最初の一粒は、初めて味合うピーナッツです。
「うわー・・・おいしいー!!きゃー
そして順調に進んでいきましたが、八粒食べるところでは
「もう、飽きた。アップロードファイル 」と五粒で終了。
まあ、無事クリアしたのですが、それでも1回に食べる量は
十粒くらいまで。ということです。
昨日は、先生の部屋は各自が持ってきた
負荷試験の食べ物がいろいろ置かれていました。
カステラ、ビスケット、ヨーグルトなどが置かれ
体調の変化がないか様子をみながら進めていきます。
県外からもたくさんいらっしゃいます。
子どもが食べれるようになるのがもちろん親の願いです。
食べれれば喜び、スムーズに進まなくては
悩んだり、落ち込んだり。
小学校の給食のアレルギー食などの対応も完全であればうれしいけど
多種多様のアレルギーがあり本当に難しい問題だと思います。
食物アレルギーをもつ子の親は、やはり心配や不安を抱えています。
どこに住んでいても、食物アレルギーをきちんと見てくれる病院
があれば、それだけでも親は心強いと思います。